File No.0095

MITSUBISHI
LANCER
EVOLUTION X
WRC

1998年1月に市販車のエボリューションXが発売される。
初のワイドボディによるタイヤ容量、ブレーキ性能を向上した。
WRCでは、同年4月に開催された第5戦のカタルニアラリーより参戦。
初戦はマキネンが3位となり、その後は優勝4回して、
マキネンがドライバーズ・チャンピオンシップ、
三菱が初のマニュファクチャラーズ・チャンピオンシップを獲得した。
その年は、グループNでも三菱は優勝。
翌年からはエボリューションYへバトンタッチとなる。

全長:4350mm
全幅:1770mm
WB:2510mm

タミヤとハセガワより発売。フジミはロードカーのみ。
ハセガワの内装は旧世代の流用となる。

フジミは、ラリーカーでは無いので、一部のみ参加です。


ロードカーのランサーエボリューションYの比較も参照して下さい。



タミヤ:スポーツカーシリーズ bQ03



ハセガワ CR122


フジミは、エボYを参照して下さい。




比較してみる。





ランエボキットとして、
タミヤは第二世代のX、Y、第三世代のZをWRCタイプで発売する。
XとYは共通部品が多く、Yのみ、ロードカーがある。



ハセガワは、T、U、Vの第一世代。W、X、Yの第二世代を、
WRCタイプとロードカーを共に発売。
しかし、第二世代は、ボディ関連以外第一世代からの流用となる。








また、フジミは第一世代のV、第二世代のX、Y、
第三世代のZ、[、\をロードカーで発売。
Vの内装は、第二世代の流用。
ノーマル車以外に、チューニングカーを多数展開している。


他、各車のチューニングカーが多数ある。


他、アオシマは第四世代の]をロードカーで発売。



エレールはZのWRCカーを発売されている。






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