File No.0090

NISSAN
LAUREL
C33

1989年1月に発売、6代目となる。
ボディはセンターピラーレスの4ドアハードトップのみで、
5ナンバーサイズいっぱい。
エンジンは1.8L(CA18i)、2L(RB20E)、2L DOHC(RB20DE)、
2L DOHCターボ(RB20DET)、2.8Lディーゼル(RD28)の5ユニット。
4速ATか5速マニュアル、FR駆動とする。
リアマルチリンクサスペンションが採用され、
一部グレードにはHICAS-IIも設定。


全長:4690mm
全幅:1695mm
全高:1365mm
WB:2670mm


フジミとアオシマより発売されてます。
共に、89年末〜90年頭には発売。
フジミはクラブSのみで、
アオシマはクラブSとクラブLで2種類を展開。

のちに実車がマイナーチェンジをしたのに合わせ、
アオシマは型改修が行われ後期に移行。
しかし、フジミは前期のままとなる。

フジミは前期のクラブS、
アオシマは後期でクラブSとクラブLの2in1キットで
状態で今でも入手は可能です。


で、比較にあたり、アオシマ前期のを取り上げますが、
グレードはクラブLとなります。
フジミはクラブS。
まあ、キットの違いはホイール位かと思います。


フジミ:インチアップ ID44



アオシマ:ザ・チューニングカーニュートレンド bU0







比較してみる。



箱絵。
フジミ 
 
現行品。
ロンシャンホイールとタイヤ、金属シャフト、ウィンドウマスキングシール付く。
     
アオシマ   

現行品。








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