File No.0104
LAMBORGHINI
DIABLO
名車カウンタックの後継車として、1990年デビュー。
デザインはマルチェロ・ガンディーニの手になる。
直線的なカウンタックに比べると、カドの取れ少し曲線も使ったデザインとなってはいるが、
シザーズドアやボディサイドのエアインテークなど、全体的なフォルムからディテールまでカウンタックを継承している。
エンジンは、V型12気筒自然吸気エンジンを搭載。
縦置きミッドシップの5.7リッターエンジンは、4本のオーバーヘッドカムシャフトと各気筒4本のバルブを備え、
電子制御のマルチポイントインジェクションにより最高出力485hp、最大トルク580Nmを発揮。
その後、1993年には、ランボルギーニ初の4WDモデルとなる「ディアブロVT」が登場。
さらに30周年限定車、VTのオープンモデル、
1996年には5.7LエンジンのSV、
1999年にGT、
2000年に6Lエンジンをシリーズ化して進化をしていく。
全長:4460mm
全幅:2040mm
全高:1100mm
WB:2650mm
フジミとイタレリより発売されてました。
フジミはドア開閉可能として発売、その後VTモデル、SVタイプ、MY99タイプが発売される。
VTモデルまではドアの開閉が出来たが、SVタイプ以降は固定となる。
また、最初のモデルには、「量産エクステリア」仕様がある。
イタレリは再販を繰り返しており、現在でも入手可能と思われます。
また、ライトが固定式にされたモデルもある。
レベルからはイタレリ?のキットと、独自のオープンモデル(スナップキット)を発売。
モノグラムも、イタレリ?のと思われます?<ここら辺、調査中w
アオシマはGTモデルを発売。
今回は、初期モデルのフジミのとイタレリを比較してみました。
フジミ:リアルスポーツカー RS-16
イタレリ:№3585
比較してみる。
他のバージョン(一部ですが)。
フジミ | ||||
イタレリ | ||||
レベル | ||||
アオシマ | モノグラム |