File No.0074
PEUGEOT
307 WRC
2004年より206WRCより307CCをベースにした、307WRCが登場。
クーペカブリオの電動格納ルーフを溶接で固定た仕様307GTを
2500台を生産してホモロゲーションを取得。
307WRCは時折の速さを出すが、度重なるギヤボックストラブル。
また、ボディの大型化に振り回しが悪く、カスタマーの206WRCの後塵を拝する。
結局、2005年にワークスとして撤退してしまう。
全長:4344mm
全幅:1770mm
WB:2610mm
キットは、タミヤと、エレールより発売されている。
タミヤは、その当時はダイキャストシャーシを採用してました。
エレールは、度々再販されている模様。
タミヤは2005年仕様で、
エレールは2004年仕様となっています。
共に、モンテカルロラリー版。