File No.0074

PEUGEOT
307 WRC

其の壱、ボディ関係。

年式が違いで、特にボディ等は改良されている様です。
各所で形状が更新されている感じですね。


ボディ前部。
左:タミヤ、右:エレール(以下、同)。


ボディ後部。


側面。
上:タミヤ、下:エレール(以下、同)。


上面。


実車を24分の1で単純換算すると、
全長 : 181mm
全幅 : 73.7mm
WB : 108.7mm




半分合成。
ルーフ前端で合わせました。
ルーフは、タミヤの方が若干長い。


実際にキットを測定(数値はおよそです)。
TAMIYA Heller
全 長 181mm 180mm
全幅F 78.1mm 73.3mm
 全幅R 78.3mm  72.8mm
(W B) 109mm 110mm
全幅Fは、フロントフェンダー、
全幅Rは、リヤフェンダー部分で。
WBはホイールアーチ頂点で目測。

さて、ボディ関係の細部を観察。


ボンネット。
タミヤはアウトレット部分は別部品。
エレールは、ウォッシャーノズルが大きめ、ワイパーが一体となってる。


こちらが、タミヤのワーパーです。


フロント&バンパー。
タミヤはバンパー開口部が大きくなっている。
グリル部分が開口されている。
エレールの方がライトが小さめですね。


ライトカバー。


ライトリフレクター。
タミヤはメッキ処理で、エレールはそのまま。


エレールには、夜間用の補助ライトの部品がある。



フロントフェンダー。
バンパー下部の開口形状が違ってますね。
タミヤのウィンカーが大きめ。


ドア部分。
ドアミラーの基台部分が違ってますね。
タミヤはドアノブ別部品。


これが、タミヤのドアノブ。


ドアミラー。
形状が違ってますね。
ミラー面は、タミヤメタルインレット、
エレールは塗装となるが、ミラー面に大きいヒケがある。


リヤフェンダー。
タミヤの方が、バンパーの張り出し具合が大きいですね。


リヤトランク部分。
共に、リヤウィング取り付け部分がある。
金型の分割ラインも相違が見られますね。


上面の、整流板?が、タミヤのみある。


リヤバンパー。
フロント同様に、角付近の出っ張り量が、タミヤの方が大きい。


テールランプ。
タミヤは、クリヤーレッドで成形されている。


テールランプ、リフレクター。
タミヤは、メッキ処理。
エレールは、ボディに一体で、
銀色のデカールを貼ることになっている。


ルーフ。
各穴は、アンテナ等を付ける。


ルーフのベンチレーター。


 
フェンダー具合。
タミヤの方が、出っ張り量大きい。



モンテカルロラリー。
タミヤは、h痰「があります。


カーaB
こちらも、タミヤにh痰「のがあります。


スポンサーデカール。



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