File No.0057

BMC
MINI COOEPR

「極めて経済的な4人乗り小型車」のコンセプトで開発された。
1959年より発売され、生産、販売会社は幾度となく変わったが、
ミニ自体は2000年まで40年以上にわたり生産・販売された。
横置きの4気筒エンジン、前輪駆動、2ボックススタイルで、
当時としては画期的な成り立ちだった。

全長:3051mm
全幅:1410mm
全高:1346mm
WB:2036mm

キットとしては、タミヤとフジミが以前より発売されており、
2013年前半に、ドイツレベルより発売される。

各社のキットはモデルの時期が違っていますが、
ここでは、「ミニ」として、ひとくくりにしています。

タミヤは、bR9を中心に、bS8、130、235の部品追加を。
フジミは、RS37とRS7は単に成形色違いなので、RS37のみ。

タミヤとレベルは初期モデルのMK.T。
フジミはMK.U以降のボディとなり、MK.W以降のダッシュボードが付いている。


タミヤ:スポーツカーシリーズ bR9

  
同:bS8               同:bP30             同:bQ35



フジミ:リアルスポーツカーシリーズbR7


同:bR



レベル:07092



比較してみる。


もどる。