File No.0051

TOYOTA
bB

2000年3月に発売。
発表は東京オートサロンで行われる。
初代ヴィッツとプラットホームを共有。
箱型のアメリカンタイプで、
気軽にドレスアップ出来る様に若年層をターゲットにしたが、
ボディ形状からなる広い室内、
運転時の見切りの良さもあり幅広い層のドライバーから人気を得る。

2001年6月にオープンデッキを追加設定する。
(2003年1月に終了)

2003年4月にマイナーチェンジを行い、
バンパーの120mm大型化に伴い
ハニカムメッシュタイプのグリルに変更し、
スポイラーを追加する。
2005年末に二代目に移行。


全長:3845mm
全幅:1690mm
全高:1640mm
WB:2500mm


2000年末にタミヤより発売。
2001年始めにフジミより発売される。
のちに、共に「ファイヤーデカール」付も発売。

フジミは、その後バリエーションが多数発売。
さらに、実車のマイナーチェンジと伴い、
金型改修を行う。
よって、MC前のキットは絶版。

タミヤのは店頭で比較的見つけやすいと思われます。
フジミはMC後のキットであれば店頭で見られるかと。


タミヤ:スポーツカーシリーズ No.224



フジミ:21st ミレニアム MN−.22
(MC前)



フジミ:インチアップ ID−54
(MC後)



比較してみる。


もどる。