File No.0046
FERRARI
458
ITALIA
F430の後継として、2009年秋のフランクフルト・モーターショーにて正式に発表された。
車名の458は4500cc、8気筒を表す。
外観デザインはピニンファリーナの手によるもので、
エアロダイナミクスを追求してコンパクトで空力特性に優れるのが特徴。
前後のランプにはLEDが採用され、
フェラーリらしさを継承しながらも新しい要素を取り入れている。
搭載エンジンは90度のV型8気筒4.5リッターで、
フェラーリミッドシップエンジンとして初めての直噴エンジンであり、
最高出力は570CV/9,000rpm、最大トルクは55.1kgf・m/6,000rpmである。
トランスミッションは、フェラーリ・カリフォルニアに続き、
7速デュアルクラッチ式F1マチックが装備された。
タイヤは純正でブリジストンポテンザS001を履く。
全長:4527mm
全幅:1937mm
全高:1213mm
WB:2650mm
キットは、現在フジミとレベルより発売されています。
フジミは2010年5月に、
レベルは2010年末?に現地で発売され、
年明け2月に国内で発売されています。