File No.0021

NISSAN
SILVIA K’s
(S13)

1988年にフルモデルチェンジを行い5代目になったシルビア。
コンパクトなFRクーペ、スタイリッシュなエクステリアを採用し、
ホンダ・プレリュードの牙城を崩し、若者を中心に人気を博した。
足回りにはマルチリンクサスペンションを採用、
エンジンは前期ではCA18系の1800cc、
後期にはSR20系の2000ccとなり、
共にNAとターボがある。
派生車種として、コンバーチブルや180SX(海外では200SX、240SX)、
異色な派生車種に光岡ラセードがある。

全長:4470mm
全幅:1690mm
全高:1290mm
WB:2475mm

キットの方は、
タミヤ、フジミより89〜90年ごろ発売されました(共に前期型のみ)。
アオシマからは2006年後半に後期型が発売。
実車同様に派生車種がタミヤ、フジミより180SXが発売されています。
キットもかなり共通部分があります。
シルビアは3社とも現在店頭で入手可能ですが、180SXは一部のみ。
キットの展開では、タミヤはノーマルのみ、
フジミはノーマルとアニメ仕様等があります。
アオシマはかなり後発となりましたがエンジン付きとエンジンレスがあります。
今後の展開に期待されますね。


タミヤ スポーツカーシリーズ bV8


フジミ インチアップ ID17


アオシマ ザ・ベストカーGTシリーズ 79



比較してみる。


もどる。