File No.0121

SUZUKI
JIMNY
JB64


其の弐、内装・シャーシ関係。



ダッシュボード。
左:フジミ、右:アオシマ(以下、同)。


メーター。
フジミ(上)はシールのみ、アオシマは、シールとデカールがある(以下、基本同じです)。
アオシマのには、メーターの数字が辛うじて読める?


マルチインフォメーションディスプレイ。
メーターの間にあるディスプレイ。
フジミは「XL」グレードもある。


センター部分、拡大。
撮影の角度が違っており、
アオシマのナビが飛び出ていますが、フジミのと同様な感じです。


ナビ画面。
フジミは、OFF画面と地図表示のシールがある。
アオシマは、特に何も無い。


センターの3連メーター。

フジミの34番は「START/STOP」ボタンです。
アオシマには無い。


ハザードSW。



ステアリング。
両脇のSW類はそれなりにモールドされている。


中央と両脇のSW。
アオシマのデカールはSW部は枠線のみ。


コラム。


実車の画像。



アクセル・ブレーキペダル。
フジミはペダルが別部品で、フォットレストはフロア側に。
アオシマはすべてフロアに。



センターコンソール。


シフトレバー。


サイドブレーキ。


トランスファーレバー。
フジミは根元部分がフロアにあります。


フロントシート。
フジミは背面部品もある。
アオシマはそのまま。


フロントシート、座面。
共に、フロアと一体になっている。



リアシート。
フジミはフロント同様に背面部品があり、座面もフロアと一体になっている。
アオシマは全体的に「楽プラ」フォーマット的にフロアと一体。


ドア内張り。
フジミはバスタブ形状で、形状は最低限。
アオシマはしっかり形状がある。


実車の室内。


ルームミラー。
アオシマは基台付き。


ミラー面。



シャーシ。
フジミはある程度は分割されている。
アオシマは一体部分が多い。


フジミのラダーフレーム。
アオシマにも同様な形状は見られます。



フロント、サス&タイロッド。
フジミ:左上、下段上。
アオシマ:右上、下段下。



フロントデフ周り。
フジミは各部品に分割されている。
アオシマ(右)は一体になっている。


リアデフ周り。
こちらもフロント同様ですね。



マフラー。
フジミはエンジン部より別部品。
アオシマは、最後部部分のみ別部品で、他はシャーシと一体。



フロントのブレーキディスク。
フジミは前後とも似たような形状。
アオシマは、フロントとリアで形状が異なる。

実車は、フロントがディスク。リアはリーディング・トレーリングです。



ホイール。
実車は前後でセンターキャップ形状が異なるとのコト。
フジミは、本体を4輪分共通(部品番号は違う)で、センター部分のみ別部品となっている。
アオシマはセンター形状を変えて、本体と一体となっている。


タイヤ。


  FUJIMI AOSHIMA
ホイール径  18.5mm 17.6mm  
タイヤ外径  28.3mm 29.4mm   
タイヤ幅   8.4mm 7.8mm  
アオシマのホイールは使うタイプです。


実車のサイズは、

175/80R16 91S
とのコトです。
外形は687mmで単純計算1/24で28.625mm。





もどる。