File No.0035
AOSHIMA
MAZDA
RX−7(FD3S)
中身を見てみます。

ボディ、ランナー6枚、ホイール(2set)、タイヤ、
ポリキャップ、デカール、ウィンドウマスキングシールと、
もちろん取説。

ボディ前部。
フロントバンパーが別になっている。
過去の前期型のキットはバンパーが一体だった。

ボディ後部。
リヤスポイラーの取り付け位置の穴は無い。

シャーシ。
このキットの後にFCのキットが発売されましたが、
その時に、リヤの燃料タンクの部分に金型改造があり、
現状、このキットを購入すると、燃料タンクが削られているようです。
ある意味、貴重か?(笑)
第一資料室、ファイルbO10を参照。

A部品。
フロントシート(背面部品)、ドア内張、
フロントスポイラー(左前)とリヤスポイラー(左奥)は前期型用で余剰部品。

B部品。
ダッシュボード、フロア、ワイパー、ステアリング、ドアミラー等。
ここでは、ステアリングとナンバープレートの1枚が余剰部品。

C部品。
足回り、排気系、ブレーキディスク等。
ここでは、余剰部品なし。

D部品。
ウィンドウパーツ等。
左側の前期型やマスピ用の部品が余剰部品となる。
中央のリヤ用の部品は、後期型に改装されている。

E部品。
後期型用の部品。

RX−7レンズ。
このキットでは、上部の4部品のみ使用。
他は、他の仕様用。

ホイール。

こちらが、前期型の純正ホイール。
余剰部品となる。
使うのは、サイドミラー面(左)とマフラーカッター(右上)のみ。
メッキ無しなら、どこかのランナーに彫り込めば良いような・・・。

タイヤ。

ポリキャップ。

デカール。

窓枠マスキングシール。

取説。