File No.0034

MAZDA
MX−5
Miata

其の壱、ボディ関係。


ボディ前部。
左よりタミヤ、レベル(以下、同)。


ボディ後部。


スケールで比較。
上よりタミヤ、レベル(以下、同)
レベルのバリ判りますよね。

実車を24分の1で単純換算すると、
全長 : 164.6mm
全幅 : 69.8mm
全高 : 51.0mm
WB : 94.4mm

実際にキットを測定(数値はおよそです)。
TAMIYA REVELL
全 長 157.1mm
(161mm)
156mm
全 幅 70.5mm 69.2mm
(W B) 94mm 94mm
全長はレベルと同じ箇所(ノーズよりトランク後端まで)測定。
タミヤの括弧数字は全長実測値。
全幅はフロントフェンダー後部付近で測定。
WBはホイールアーチ頂点で測定。

さて、ボディ関係の細部を観察。


ボンネット。
レベルはエンジン再現の為、ボンネットが別部品となっています。
ボンネット中央の膨らみ加減に少々相違が見られます。


フロントバンパー&ライト部分。
タミヤは一体で、レベルは2種類あり選択式となっている。


ライト。
タミヤには中央に取り付け様のボスがある。


ドア。
タミヤは三角窓枠が細いですが、フロントウィンドウの枠が太い。
レベルはその逆の様な感じです。
また、レベルの方が曲がり加減がある。
ドアミラーはタミヤには穴があり、レベルには位置が凸線でしめしてある。


ドアミラー。
タミヤの方がステーが長め。


ドアノブ。
指を入れる部分がタミヤは深く再現されている。


トランク。
若干タミヤの方が幅広。
レベルにはアンテナが部品がある。


リヤバンパー。
タミヤは一体、レベルは2種類から選択式。
レベルのノーマルバンパー(右上)には、
MAZDAとMiataのロゴが凸モールドされている。


ソフトトップ。
タミヤには、つなぎ目も再現されている。


トノカバー。
ノーマル同士でも、若干違う感じ。
右端のは、レベルのカスタムパーツ。





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