File No.0003

Ferrari 512 TR

其の壱:ボディ、外装関係。


ボディ正面。
左よりフジミ、ロッソ、モノグラム、イタレリ(以下、同)。


後部。
左より部品が減っていく感じ。


後部拡大。


フジミ以外の後部部品。
左がロッソ、中央・右がモノグラム。
モノグラムはスリットが抜けていない。
ここで、発見!通常黒い部分のスリット(穴)数は、
フジミが9個に対し、ロッソ・モノグラムは10個ある。
ネットでそこの部分の画像を探すとスリットの数は10個でした。


これが、イタレリ。
スリットはすべて開口されている。
スリット数は、10個ある。


長さ比較。
前輪ホイールアーチ後端をスケール50に合わせてあります。
モノグラムはサイドスリット部分が別となる。

実車を単純に1/24でスケールダウンすると。
全長:186.6mm
全幅:82.3mm
WB:106.3mm
となる。

実際にキットを測ってみる(およそですが・・・)。
フジミ ロッソ モノグラム
  全  長   (183mm) 185mm 184mm
  全  幅   84.8mm 84.3mm 80.5mm
  W  B   107mm 105mm 105mm
フジミの全長は参考値(バンパー別部品)。


ドアミラー。
フジミは差し込み式、ロッソはベタ付け、モノグラム、イタレリはウインドウパーツに付けるコトになる。



つぎへ(其の弐)



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