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メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト シリーズ

デスラー三段空母 ・ 二連三段空母 ・ ガイペロン級多層式航宙母艦


ガミラス帝国軍
デスラー三段空母


緑系で、3枚のランナーになっています。



ガルマン・ガミラス帝国
二連三段空母


赤系の3枚のランナーになっています。



大ガミラス帝国軍
ガイペロン級多層式航宙母艦
ランベア 


紫系の4枚のランナーになっています。



大ガミラス帝国軍
ガイペロン級多層式航宙母艦
バルグレイ 


緑系の4枚のランナーになっています。



大ガミラス帝国軍
ガイペロン級多層式航宙母艦
シュデルグ


青系の4枚のランナーになっています。

比較してみます。

まずは、船体。






本体側面。
共に飛行甲板を側面部品で挟む構造となっている。
旧作の二連三段空母は、もちこん2組あり。




艦橋。
基本的に艦の中央飛行甲板があるので、
どちらかに寄る形となる(これらはすべて右舷側となっている)。
ただし、二連三段空母のみ二本の飛行甲板があるので、
艦橋部分はその間に設置されている。
支柱の上に、艦橋という形状は同じですね。






甲板。
旧作の三段空母は実際は三層の甲板となる(下部にある後部甲板の部品がある)。
旧作の二連三段空母は三層の甲板となっている(丸い所は瞬間物質輸送器)。
新作の三艦、基本構造は旧作の三段空母と同じ(三段と言う名称がなくなった)。


武装。


旧作三段空母。
3連装フェーザー砲×6基
4連装対空パルスレーザー砲×11基
とのコトですが、
確認できるのは、3連が5基、4連が8基となっている。



二連三段空母。
回転速射砲塔が4基のみとなっている。
4基とも確認できる。



ガイペロン級多層式航宙母艦
三連装陽電子カノン砲塔×5基
四連装陽電子速射砲塔×8基
とのコトです。
共に、確認できます。


アンテナ。
艦橋の反対側に設置されている。
二連三段空母は、艦橋が中央にあるので、艦橋上部に設置。




エンジンノズル。
共に、上部甲板後方と、艦底後部に同様に設置されている。


二連三段空母では、
船体後部に凹みがあるだけ。


飾り台。
旧作は艦名入りで、新作は共通の三角状となっている。


おまけ。
ガイペロン級多層式航宙母艦
一見、本体は同じ形状なので、金型が共通かと思われるが、
細部が異なるので各金型存在するのでしょう。

下部中央の小さい凸部の感じが違っている。
さらに、上部の三連の凹みも違う。


また、エジェクターピン跡(裏面の丸い跡)も、
場所が微妙に違っている。



底面は特に前方が違っていますね。

後部拡大。


前部拡大。


ランナーのダグ部分。
最初に発売された、ランベアには、
「多層式航宙母艦」となっている。




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