ＢＡＮＤＡＩ

メカコレクション　宇宙戦艦ヤマト　シリーズ

ガミラス艦

ガミラス帝国軍　ガミラス艦


３枚のランナーになっています。
緑系の１色成形。

大ガミラス帝国航宙艦隊
ガミラス艦


４枚のランナーになっています。
緑系の１色での成形となっています。


シール。

比較してみます。

まずは、船体。


旧作では、船体は左右分割。
両側の翼は別部品となっている。





新作では、基本的に左右分割で、艦首部分は別部品で左右分割。
ガミラス艦特有の「目」状の部分はさらに別部品となっている。
上部は甲板部分のみ分割、さらに下面も分割されている。
両側の翼部分は、下面部品に下面側が、上面側は別部品となる。


艦橋。
旧作は、本体に積み重ねる様になっている。部品は４点。
新作では、本体に側面部分があり、艦橋本体の正面部品と、下側の艦橋？は甲板に設置する。


艦橋後部にあるアンテナ？
旧作、新作とも、同じ様な物がある。


艦橋後部の煙突？＜じゃないでしょうけど・・・。
旧作は本体と一体となり左右分割されている。
新作は、煙突？らしい形状になっている。


兵装。

艦の上面前方に３連が２基、後方に３連が１基。下面に３連が２基（新作は１基）の砲塔がある。
また、船体両側面に３連の前後一体の砲郭がある。

旧作は、上面前方に２基、後方に１基。下面に前方・後方に各１基。
新作は、上面は旧作と同じですが、下面は前方のみに１基となる。


側面の砲郭。
旧作・新作とも、前後一体の３連ですが、旧作は３連組になっている。
新作は「組」になっていないが、砲身間は破損等対策で埋まっている。

後方のエンジンノズル。
新作は、ネジレが入っている。

※新作では、艦体に対して各構造物が全体的に小さくなっていますが、
これは船体の大きさ設定が新作で大型化しているの関係です。


船首の「目」の部分。
旧作は、本体と一体。
新作は、船首部品に「目」部品にシールを貼る様になる。


飾り台。
旧作は、「ガミラス艦」の文字入り。
新作は、三角状の統一形状をしている。

もどる。