File No.0113
HASEGAWA
ISUZU
117COUPE
ボディパーツの考察。
ハセガワは、初期型はA、中期型と後期型はBとボディを分けている。
相違点。
ワイパーカウルが初期型はボディと一体で、
中期型・後期型は別部品となっており、それぞれもスリットの数で相違点がある。
フロントフェンダー。
バンパーの設置形状とウィンカー部分の形状の相違がある。
リアフェンダーもバンパー設置形状と、中期型、後期型にサイドマーカーの角穴の有無がある。
リア形状。
テールランプの形状違いがある。
ルーフ裏面に引っ張りピン(Zピンとも)が4本ありますが、
若干表面側に引けが発生している場合があります。
※引っ張りピンは金型が開く際に、
その部分が開く側に持って行かれないようにする為の
引っ掛かりとなる。
用途上、向きは変わらないかと思います。