File No.0102

MITSUBISHI
LANCER EX
2000 TURBO
"1982 1000LAKES RALLY"

1979年に2代目のランサーとして、ランサーEXが発売される。
1981年4月には、欧州向けとして、2000ccのターボモデルが追加される。
国内は、排ガス規制で、未導入。
WRCには1981年6月のアクロポリス・ラリーより参戦。
WRCの参戦は、欧州のスプリントレースに的を絞り、
アクロポリス、1000湖、サンレモ、RACの4つに参加。
1982年の1000湖ラリーでは、3位入賞を果たす。
しかし、1983年の1000湖ラリーで、撤退となる。

全長:4420mm
全幅:1620mm
全高:1390mm
WB:2440mm
(市販車?)

現在、nunu(ヌヌ)とハセガワより発売されている。
2019年6月にBEEMAX/アオシマ ブランドにで、ラリータイプが発売。
2020年6月に、ハセガワより市販車タイプが発売。
2020年9月にBEEMAX/アオシマ改め、nunu/プラッツ ブランドで、
「1982年1000湖ラリー」仕様が発売。
追って、ハセガワより同じラリー仕様のが、
2020年11月に発売される。
今後も、バリエーションが展開されると思われる。

今回は、もろ「同じ仕様」を再現ですのでw


nunu/プラッツ:レーシング シリーズPN24018



ハセガワ:HC-38





比較してみる。





BEEMAX/アオシマ


ハセガワ(市販車)


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