File No.0087

BMW
3Series (E36)

1990年後半に登場。
先代より8年振りのモデルチェンジとなる。
当初エンジンは、1.8L直4SOHC、2L直6DOHC、2.5L直6DOHCの3種。
4気筒モデルには4AT、6気筒には5ATが組み合わされている。
ボディは旧型よりホイールベースで130mm、全長で110mm大きくなった。

全長:4435mm
全幅:1695mm
全高:1395mm
WB:2700mm

過去、タミヤよりレベルのOEM版として発売されていました。
パッケージにも、取説にも、しっかり記載されている。

また、ハセガワからはタミヤのグレード違いが発売されており、近年再販されました。
ハセガワには、他にレース仕様も数種類ありました。

他には、ドラゴンから、コンパクト、クーペが発売されていましたが、
ボディ違いですので取り上げてません。

レベルは、タミヤの元キットと、ドラゴンのOEM版を発売してました。


今回のタミヤは325i、ハセガワは320iとグレードは違いますが、
エンジン以外殆ど同じかと思いますので、比較対象にしました。


タミヤ:スポーツカーシリーズ bQ4106



ハセガワ:LIMETED EDITION bQ0313




比較してみる。





他のキットの箱絵。

ハセガワ



レベル





ドラゴン




もどる。