File No.0005


PEUGEOT 206 WRC


ボディ

正面より。


リヤ部。
リヤウィンドウの幅が少々違いが見られる。


スケールで比較。
まあ、この辺りはやはり同じ感じ。


実車を24分の1で単純換算すると、
全長:166.6mm
全幅:73.75mm
全高:57.08mm
レースによって変化あり。
WB:102.5mm
となる。

実際にキットを測定(数値はおよそです)。
TAMIYA AIRFIX
全 長 167mm 168mm
全 幅 74.8mm 74.5mm
W B 104.6mm 104.8mm



ボンネット部拡大。
TAMIYAはアウトレット部が開口されている。
AIRFIXはボンネット後部の突起が一体(TAMIYAは別パーツあり)。
ルーフの穴数に違い。
AIRFIXでは、製作上で開口することになる。
なお、TAMIYAのボンネット中央部の穴はあとで塞ぐようになる。


ドア部。
AIRFIXの方が少々浅めのモード。
TAMIYAは、後輪前側に、ストーンガード?がある。


リヤ部。
テールランプは共に一体。
仕切分けも同じ感じ。

他のパーツ。

ダッシュボード。
左:TAMIYA、右AIRFIX(以下、同)。
まあ、似てますよね。
AIRFIXの方がやはりダル目。


シート。
AIRFIXの方が細め。


ホイール。
TAMIYAは一体、AIRFIXの方は分割になっている。
穴の数は、一緒でした。


シャーシ。
上:TAMIYA、下:AIRFIX(以下、同)。
中央部は似ているが、前後はかなり相違。
AIRFIXの方は、アンダーガードが一体になっているから・・・。


室内床。
AIRFIXの方はシート固定リブ以外にも一体化がある。
TAMIYAはシャーシの表裏で一体だが、AIRFIXの方はシャーシと室内床と分割されている。


ステアリング。


ロールゲージ、ドア部分。
TAMIYAはドア内張が別にあるが、AIRFIXの方はコレのみ。


やはり、全体的にTAMIYAのが精巧にできていますね。
値段は、AIRFIXの方が普通に売っていれば数百円安いかと。




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